活動記録


新年会の風景

大不況の中、暗く冷たい新年の幕開けかと心配していたが、元旦は快晴で始まり、その後の雪も収まり、ラグビーは慶応相手に胸のすくような快勝、そして駅伝では予想外ともいうべき3位入賞と、晴れ晴れした気分で「かも川別館」に集ったのは、25名とやや淋しいものの、定刻の4時にはきっちり記念写真開始。

土屋舌好調氏 (副会長) がさっそくウォーミングアップに精を出す。「下足札とコート掛け札が両方とも35でした。いや奇遇ですねぇ。私は35歳、なんちゃって」 とは、やはり話半分に聞くしかない。でも不思議な程に若さあふれる青年のような声はさすがというほかない。まさに正月向きということか。

岩淵ニコニコ写真館氏が、「眼鏡の人は少しあごを引いて」 と言えば、すかさず 「薄い人もあごを引いて」 と切り返す。条件反射のように原会長の手が頭の後ろに。これもまた恒例の正月風景。

もっともこの2人、「かわらばん見ると、私らがいなくても忘年会は楽しげらったねかて」 とイヤミも忘れない。

ともかく写真も終わり、開会。原会長のあいさつ。

「去年約束させられたとおり、今年は姐さん方の写真をのせた「かわらばん」を書いて欲しい」、と禁断の果実を手に入れた喜びが隠せない。

ふすまの陰から漏れてくる衣擦れの音に心もそぞろで、その後の報告も短縮、短縮。

乾杯に舌好調氏が立つと、ふすまが開いていよいよ姐さん方の登場。舌好調氏の舌はさらに滑らかに、97歳で現役のスキーヤーを引き合いに、「私も長寿をめざして、厳しく健康管理をしています。健康法を書いた雑誌が出たら、本人は入院してたなんて、誰かさんみたいなことはなならないように・・・」 これって金さん銀さんを目ざすってことか ?

勝手にどうぞと言わんばかりに、会場では井口先輩がうそぶく。

「駅伝は今年78回目。100回記念の時までオレが出るとして、あの上座に座れるだろうか。いや、あの人たち、長生きしそうだから、せいぜい真中あたりか・・・」

ともかく乾杯。

今年のスピーチは5人の諸氏。

トップの津幡君 (H3商、柿小) は、3回目ながらしゃべりたがる。「1回目は真紀子さんに会い、2回目は直紀さん。今年は誰に会えるかと楽しみに来ました」 これは皮肉か ? 不敵な表情は、コメディの達人三谷幸喜のようでもある。それて゜も、学校5日制のスタートを目前に、地域をあげた教育改革への抱負を語る。

続いては川上史人君 (H3商、塩沢商工) 。こちらも先生だが、コメディというよりアクション系。石原プロダクションの神田正樹の弟あたりか。ともかくダンディで、にやけない。

3人目大嶋博和君 (H6 、新潟日報) は最年少だが、ひげ面で芸術系かと思いきや、記者と聞けば納得。どうりで態度がデカイ。年末から仕事続きでヒゲ剃るヒマがなかったからで、今度取材で会う時はヒゲはないはずと弁明する。でもこう言う人は、今度の時もたまたま忙しくなるもんです。ハイ。

今日のメンバーは豪華だなぁ、と思っていると、いきなり小泉総理がライオンヘアーを短くして登場、と思いきや内藤徹先輩 (49政経、北銀) は久しぶりの2度目とか。姿が似ていると声の調子も似てくるもの。ついでにズケズケと物言うところもそっくり。もしかして、変人 ? 大阪支店を片付けて、今は亡き岩淵先輩に代わって北銀の幹事役を拝命したとか。

最後は2度目の小山先輩 (57政経、デムス) 。立川病院のデムスに就職し、全国の病院からデータを集めるソフトを作ったとPR。パソコン代16万と人件費2万、合わせて18万円で出来たと自画自賛のあとは、高いコンピュータ屋にだまされるなと過激に挑発するが、高野コンピュータ氏は黙殺、無視。

それやこれやで,演はたけなわとなり、三田会さんから時おりパラパラと密偵が放たれるが、何を企んでいるのか、「あれ、今年は少ないですネェ」 「今日はなんかあったんですか、姐さん連れて」 などとイヤミを言っては消える。まぁ、軽くうっちゃっておくと、ようやく揃っておでましになる。

そして恒例の校歌、エール交歓。稲門会からは新人川上君、三田会さんも岸さんの初登板。そして紺碧の空には、この2人と肩を組んで土屋舌好調氏も若さをアピール。35歳トリオですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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