今月のコラム
2004年7月
かわらばん書きのごあいさつ
梅雨に入ったかと思ううちに、暑い夏が始まりました。こんな年は集中豪雨を覚悟しなければなりません。その一方で、暑さは内需を押し上げることは間違いありません。禍福は糾える縄の如し、というところでしょうか。
参議院選挙が終わりました。結果についてはあえて申しませんが、小泉改革が一方では成果を上げつつあり、一方では胸突き八丁を迎えていることは間違いありません。勝ったといわれる方も、ほんのわずか前に混迷し、表紙を替えたばかりにすぎません。禍福は糾える縄の如し、ですね。
早稲田大学の募金活動も、4年目を迎えて胸突き八丁を迎えています。何とか乗り切って、目標達成への道筋をつけたいものです。一人一人の皆様の心の奮起に期待したいと思います。 (ワカツ記)