活動記録


 

2000.7.28   剣道部歓迎 納涼会 

 

第11回目となる剣道指導会が、猛暑の続く7月28〜30日に北部体育館で開かれ、市内の小中学生約200名が、熱心に剣道部員の指導を受けました。

来岡した部員は、部内の激しい競争をすり抜けた精鋭10名です。率いるのは3年連続の野沢力君です。彼らは口々に叫びました。「長岡で旨い酒を飲んで、旨い米と肴を食べたい」と。指導の方は大丈夫なんでしょうねぇ。

さて、歓迎会は27日、かも川別館で校友19人の参加を得て開かれました。開会直前、ハプニングがありました。メインテーブルにアブが来襲したのです。あのスズメバチのような奴です。どよめく一座。その瞬間、あの土屋副会長がサッと手を出し、アブを手づかみにすると、涼しい顔で窓の外に投げ捨てたのです。あっという間もない早業でした。ミヤモトムサシか・・・。大地先輩曰く「今回は土屋蔵三先輩改め、」武蔵(タケゾウ)と書いといてや」

 

今回の初登場は、淀川雅生先輩(1958卒、市役所テクニカルアドバイザー)です。また、「20年ぶりだが、2度目だから自己紹介はしない」と豪語するのは安達勇先輩(1973年卒、市役所)。さらに伊藤睦夫君(198 卒、日本精機)も数年ぶり2度目の登場を果たしました。

 

人数は少なめでしたが、なにしろ日中は37度を越える猛暑です。ビールがまずいはずはありません。皆さん飲みっぷりに気合が入っていたようでした。

ご後援いただきました校友、関連企業には、改めて御礼申し上げます。


戻る