活動記録


2003年7月26日

第14回剣道指導会開かる

 

梅雨も明けきらず、肌寒いほどの気候となった7月26、7日両日、長岡稲門会の看板事業である第14回剣道指導会が、市民体育館武道場で開催されました。

今年も2日間の開催となりましたが、中級以上の中学生に限定して、各学校から推薦してもらった精鋭70名弱を対象に、実のある指導をすることが出来ました。

指導にあたった剣道部の学生は、3年連続の亀田副務 (3段) を筆頭に、仲丸4段、黒川3段など、部内の熾烈な競争を勝ち抜いた精鋭10名です。しかも女性が3人も加わりました。

武道場には長岡剣道会の渡辺先生の鋭い声が響き、きびきびとした剣士たちの動きが、実にすがすがしく見えました。

さて、今年も多くの校友、関係企業から多大な篤志をいただきました。謹んで御礼申しあげます。

 

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歓迎納涼会

村山一家の熱い夜

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さて、会場をかも川別館に移しての納涼会。

OB15名に学生10名の出席は、ミニマムなものでしたが、長岡稲門会のイメージキャラクター村山志保さんが、参議院議員候補の塚田一郎氏との婚約を発表するなど、話題にはことかかず、選挙での支援をお願いする村山父娘の姿が、やけに目立つ夜でした。

ちなみにこの話、前回の幹事会ですでに報告されています。

「街で偶然にも何度も出会った・・・運命の出会いだった・・・」と興奮気味に語る志保さんに、

「ストーカーだったんじゃないのか」と冷ややかな声が飛ぶ。

「恋とストーカーは紙一重だよ。俺だって花束持って駅でかみさんを待ったんだぜ」

とは鷲頭会長の言です。

会長は今も昔も熱い人ですねぇ。

こちらはイチヨシ後輩を自在に操る村山親分。

 

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そして、二次会はおなじみの常宿「茂」へ。

そして、なにはともあれ、カンパーイ。

鷲頭会長の口をご覧下さい。もう十分に出来上がった様子ですね。

 

こちらは絶好調のイチヨシ団長を横目に、憮然とした様子の村山団長。

それというのも志保さんに続いて、千代さんもイチヨシ後輩に奪われそうな成りゆきなのです。

なんでも、新年会のツーショット以来とか。

 

 

「オレは絶対認めないからな」

長岡の「山崎努」は頑固そのもの。

でもイチヨシ団長はものともしない。大物ですねぇ。

「イチヨシ、千代はあんたに任せるよ。だから選挙はがんばるのよ」

村山親分そっくりの親分風を吹かせる志保姉ちゃん。

 

 

 

 

 

「オレはあんたみたいな初々しい子がタイプなんだ」

「私も先輩みたいな人が好きです」

と言ったかどうか・・・

 

 

 

 

 

「ちょっとー、イチヨシ。千代よりお姉ちゃんの方がキレイと言いなさい。

お姉ちゃんの言うこと聞かないと、千代はやらないわよ」

「そんなぁ! 自分は若い方が好きです!」

 

なにわともあれ、紺碧の空は年の差も、わだかまりも吹き飛ばしました。

飛び跳ねながら歌う「紺碧の空」

皆さん、いい顔してますねぇ。

 

 

 

イチヨシ団長の式は本物の技です。

でも、おふざけのようにも見えますねぇ。

濃すぎる顔のせいでしょうか。

 

 

 

 

「紺碧の空」

これぞ歓喜の歌声でした。

 

 

 

 

 

お疲れ様でした。

時計は11時になりました。

明日の稽古しっかりやって下さいね。

 

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本人の強い希望により、昨年の自己紹介を再掲載します。

 

亀田昌俊3段

理工学部2年

「東京生まれでありながら、まるで長岡生まれのような優しいココロをもつ好青年。その優しいココロで世界の女性を包み込む。自分はカスだ。そんなカスでも相手にしてください。宜しくお願いします。」

(本人の希望により訂正しました)

 

 

 


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