活動記録


2004年7月24日

第15回剣道指導会開かる

 

猛暑の6月から7・13水害を経て、ようやく梅雨明けを迎えた7月24日、第15回目となる剣道指導会が北部体育館で開催されました。

今年も市内各中学校、剣道会から選抜された精鋭70名を集めて、剣道部の10名と長岡剣道会の面々が、中身の濃い指導にあたりました。

さて、今年も多くの校友、関係企業から多大な篤志をいただきました。謹んで御礼申しあげます。

どうです。なかなか決まっているでしょう。

小学生ながら、凛々しい姿が印象的でした。

 

 

 

 

こういう光景は、武道ならではです。すがすがしさを覚えるのは、私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

4年連続の亀田4段。早実出身。

かつての甲子園でスターとなった早稲田実業の荒木大輔のような、涼しい顔立ち。

ところがどっこい、軽やかな口調で部員をリードします。

口で剣道をするのでしょうか。この人は。

 

こちらは過去の選手にはいなかったキャラの渡辺3段、1年生です。

面をつけずに相手を威圧する面構えが持ち味です。

スポーツ推薦枠で入学したという東北大会1位の新人です。

 

 

こちらの五木ひろし君は、やはりスポーツ推薦の山口3段、2年生。

佐賀県出身で、国体3位の精鋭です。

でも人柄の良さが際立ちます。美人と並んで写真なんて、照れ照れの若きエースです。

 

 

こちらは志保さんに群がる仲丸4段君と豆田3段。

水害ボランティア帰りの志保さんは、選挙の重圧から放たれ、後輩たちに囲まれて、イケイケ状態突入です。

なにせ現役からみれば、あこがれの大先輩。エンジン全開で女帝の誕生か ?

 

長岡の銘酒「吉乃川」に頬ずりする2人です。

エ ! 三田会だって ? 

そんなケチ臭いことは言わないでいいの。

この岡田小糸3段も東京女子1位をひっさげての早稲田入りです。

 

 

 

のってます。

飲んでます。

どこへでも行きます。

一郎をお願いします。

新潟の役に立つ人間になります。

 

 

 

 

捲土重来  これからが本番だよ、志保。

成功するためには、成功する器をつくらなければ・・・と、あいさつしましたよね。

次なる目標に向かって、ガンバレ !

 

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