・氏名 : 西原辰雄
・性別 : 男
・第1級アマチュア無線技士
・アメリカ合衆国 アマチュアエクストラ
KZ5C
・第1級陸上無線技術士
・現在無線技術士として華やかに(?)活躍中?
アマチュア無線との出会い
私とアマチュア無線の出会いは、中学2年生までさかのぼります。当時は、長野市まで受験に行ったものですが、飯山線で行く長野はとても遠かった気がします。
善光寺の前を通って、お参りしてから受験会場の「蔵春閣」に行った御利益でしょうか1発で電話級に合格する事ができました。そのときのうれしさは言葉にできないほどでした。
当時はHFしかありませんでしたので、八重洲無線のFT−200Sと7MHZのダイポールで開局しました。10W出力のショボ波でしたが、それでも多くの局とQSOできました。
ロケーションが悪かったので電波はDXにはあまり飛ばず、国内と環太平洋地域の局と主にQSOしていました。もっとDXQSOがしたくて、「いつかは3エレの八木を上げるんだ」と思ったものでした。
聞こえない、飛ばないといいながらついにアマチュア無線歴は30年をかるーーく突破してしまいました。(笑)
また、仕事も無線関係なので趣味の範囲を超えてしまい、無線がライフワークになっています。
冬の魚沼スカイラインから越後
三山を望む。
このあと、雪中行軍をし中継所のメンテナンスに向かってゆくのであった・・・・(*_*)。