鋳造木型
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お客様より図面をFAXや、データ(DXF)をメールで頂くと、

CAD(製図ソフト)で作図したり、データ図面を原図にして、
お客様と打ち合わせ後、加工材料を用意

加工風景

図面データーから加工データを作成(加工ソフト)。
形状や深さ、工具などを入力

NCデータを出力・NC加工

仕上げをして、納品。
又は、樹脂を流し込んで反対型を作成したり、
プレートに張ったりして、鋳造木型や金型作成前の
形状確認などの為のサンプル型、モデル型などを作成します。

主な仕事の流れ

真空成型木型

使用工具

機械に取り付ける刃物(エンドミル)の一部です。
先が平らなエンドミルで大まかな形状を
彫っておき、
先の丸いエンドミルで仕上げ加工を施します。

丸み(アール)を付けるのもこのエンドミルで。
その他、角度の付いたエンドミルで角度をつけたり、
先の細いエンドミルで文字を彫ったりします。

食品トレーのサンプル型なども製作。

サンプル型は比較的安価なので、金型作成前に
形状の確認などに使用されます。

このトレーは真空成型品の見本です。
当社で製作したものではありません。

手仕事より精度の必要なもの等をパソコン上でデータ化し、
機械で加工します。

当社では卓上NCを使用し、ケミカルウッドを加工致します。