中心市街地活性化シンポジウム

newrog.gif / NPO法人まちなか考房

まちなかを舞台にした、まちづくりのプラットフォームを目指します。

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更新日 2010-09-03 | 作成日 2007-09-28

長岡市の中心市街地をとりまく情勢は、今、大きく変化を遂げようとしております。
長岡厚生会館は、新たなシティホールと変貌しようとし、2つの市街地再開発事業は、着々と進み、また、JR長岡駅では東西自由通路の延伸と駅西側での地下自転車駐輪場の建設がはじまっております。
こうした物理的な、いわゆるハード事業は、長岡市行政当局の並々ならぬ努力により着実にその姿を現そうとしています。

中心市街地いわゆる、まちなかの活性化は、こうしたハード事業をいかに有機的に、その命を吹き込めるかが鍵となっていると感じています。私ども市民が、このまちなかをどう使うのか!どのように、市民の暮らしに、そして市民の誇り、アイデンティティを生みだすのか!が問われていると考えております。
中越大震災から5年が過ぎました。復旧から復興!そのシンボルとして、このまちなかの再生のありようが問われるとも感じています。

今、地方地方において地産地消やご当地グルメ、B級グルメと言った町おこしの一つのキーワードとした取り組みが盛んになっています。
今回は長岡で、そして新潟でご活躍されている方々を交えましてのシンポジウムです。
とかく、難しくなりがちな、中心市街地活性化という言葉ですが、よりわかりやすく、身近に感じていただける場として開催いたしました。

  • 日時:平成21年11月1日(日) 午前10時〜12時30分
  • 会場:長岡商工会議所6F大会議室
  • ※参加無料
  • <次第>
  • 1) 報告1:中心市街地活性化協議会活動報告
  • 2) 報告2:国土交通省の取り組み
    • 国土交通省 都市・地域整備局 まちづくり推進課 吉竹宣也 氏
  • 3) パネルディスカッション「食によるまちなか活性化!」
    • (コーディネーター)樋口秀 氏 NPO法人まちなか考房副代表理事
    • (パネリスト)   樋口勝博 氏 NPO復興支援ネットワーク・フェニックス代表理事
    •           樋口十旨張 氏 新潟・食の陣実行委員会 総務・広報宣伝部会長

<内容>

国土交通省の取り組み 

1101yositake.jpg吉竹宣也 氏
 国土交通省 都市・地域整備局まちづくり推進課

最新の活性化支援策として、まちづくり支援強化法、歩行者ネットワーク協定の概要、ならびに最新のまちづくりの考え方として「エコ・コンパクトシティ(集約型都市構造)」が紹介されました。
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パネルディスカッション

1101niigata.jpg樋口十旨張 氏
 新潟・食の陣実行委員会 総務・広報宣伝部会長
 どうしても閑散となってしまう冬の時期に中心市街地(古町)の活性化に向けた仕掛けとして平成4年、冬に立ち上がった新潟・食の陣。 
地物を使い、伝統の調理、加工方法と安価で多くの人に提供できるように、そして食の啓蒙につなげたいと考えた。また、子ども達にとって食文化としての給食で扱う食材の重要性と、食は「とる・つくる・食べる」の3つの喜びがともなうものと思う。
そして、古町を食べ歩きの街にしたい。スタイルも店舗と通路を逆転させた壁のないスタイルに!

1101fenix.jpg樋口勝博 氏
 NPO復興支援ネットワーク・フェニックス代表理事
 前身はご存じ、中越大震災復興祈願花火フェニックス。復興から地域の活性化に向けて活動していく中で取り上げた食。長岡野菜の活用を図るながおか食の陣を始め、長岡B級グルメ「洋風カツ丼」を地域の掘り起こしと長岡からの発信として取り組んでいる。また、新潟は日本一、カレールゥの消費が高い事から越後長岡物語カレーセットの販売にも力を入れている。
現在、洋風カツ丼は長岡市内25店舗で提供している。

1101tomose.jpg上村知世 氏
 FM-NIIGATAパーソナリティ
 “フルーツ&スイーツフェア” 11回目を今年の秋に開催(新潟ふるさと村)。また、新潟の味を発信するため、コンビニに行けばみんなが食べることができる、とセーブオンとコラボするなど取り組んでいる。

シンポジウムでは、それぞれの活動の始まりと展開について報告いただき、ちょっと前(昔)は、賑わっていたまちなかの思い出話や、今はあまり見られなくなった頑固な店主などの話で盛り上がりました。また、どこか冒険を楽しむ心情から裏道、横丁の魅力と人とのコミュニケーションが大事だと言うこと。まちなかの宝、それは人であったり場所やおもしろい事、それを見つけ引っ張り出すことから始めることが、必要なのだと考えさせられました。

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