FZ1のページ   

06年10月 新車で購入。XJR1300('98)からの乗り換えです。
最近の流行、前後長が短くその分、上とか横に出張った形。フロント加重重視。

ウィンカーのポジションランプ化

注意)この改造は車検を通りません。自己責任で!

北米仕様のFZ1は、フロントウィンカーがポジションランプ兼用になっています。
逆輸入して販売する場合、販売店は電球の内側2本の電極を切断し、
ポジションランプ機能をキャンセルさせることになっています。
コレを復活させるには、元の電球を買ってきて取り付ければよいことになります。


ヘルメットホルダー取り付け

ヘルメットは肌身離さず持って行けってことでしょうか?
バイクに取り付けて行ったら盗られても仕方ありませんよ的な物騒な国が多いのでしょう。
FZ1にはヘルメットホルダーがありません。
しょうがないので、YAMAHA純正オプション(?)の汎用ヘルメットホルダーを取り付けました。
ビジネスバイクのYB50あたりのオプションらしいです。
型番:90793-67085 価格は消費税込みで2,100円です。

開いた状態

ハンドルバーに取り付けます。

HID、ETC取り付け(2008年4月)

バイクにこそETCです。
HIDはアオさんお勧めの『CLEVER LIGHT』 とにかく安い。
商品名:CL−MF−H4Hi/Lo-6000FULL  KIT BIKE   2個で33,800円。
取り付けは、バイク屋にお願いしました。失敗したら嫌ですから。


ヘッドライトをLEDに交換(2017年10月)→LED化

HIDはもう古いかな? 安いLEDが多く出回っているので、そちらに交換。
バラストとか無い分軽くなりました。

HID時

遂にマフラー交換(2009年4月)

いろいろ悩んだのですが、一番短くカッコイイと思うUSヨシムラのスリップオンにしました。
スリップオンでもEXUPが外れるので、かなりうるさくなります。
ま、付録のバッフルを取り付ければなんてことはなくなりましたが。
パワー的には、低回転域でトルクが薄くなった感がします。
高回転域は・・・怖くて回せません。(爆)
インジェクションでもバックファイヤは出ます。(結構好きだったりして)

カーボンよりステンレスの方が短いみたいです。

ドンツキ対策(2009年5月)

06、07モデルは『ドンツキ』が酷いといわれています。
まぁ、確かに5000回転以上のギアチェンでギクシャクします。
アクセルのレスポンスがすごくいいんだと思ってました。(笑)
また、発進時、軽くアクセルを開け閉めしながらクラッチを繋ぐとエンストします。
実はエンストを4回ほどして、怖い思いをしてます。
このドンツキは急激なFUEL CUTが原因とされています。(チューニングが悪い?)
そこで、FUEL CUTをごまかす製品が出ているので、取り付けてみました。
製品は『IVAN社製 FCE(FUEL CUT ELIMINATOR)』
取り付け方はこのページを参考にしました。

こんな物をIAP(吸気圧)センサーの前に取り付けます。
なかなかいい感じになりました。これで普通のバイクになりましたね。

スクリーン交換(2012年10月)

高速用に少し風防効果の高いスクリーンに変えようと思い、大きくて安い物を選びました。
デイトナ:D437S スクリーン FZ1FAZER 70178(GIVI製)
見た目は・・・・FJR1300みたいですね。
使ってみて・・・・いやいや、風切り音のうるさいこと。閉口しました。



スクリーン交換 その2 (2013年4月)

・・・・ということで、前回は少々大きすぎました。
今回は純正オプションのワイズギア(Y’sGEAR)製です。
左から純正、中央GIVI、右Y’sGEAR


マフラー交換 その2 (2013年4月)

USヨシムラは音がイマイチ。もっと低音で静かなマフラーが良いです。
ということで、YAMAHAと言えばAKRAPOVICでしょう!(?)
チタンとカーボンで迷いましたが、汚れの落としやすさでチタンをチョイス。


ノーマル:重量7kg、パイプエンドの径φ39mm
USヨシムラ:重量2.5kg、パイプエンドの径φ36mm(バッフル)
AKRAPOVIC:重量2kg、パイプエンドの径φ32mm(バッフル)
AKURAPOVICはチャンバー容積が大きく出口が小さいので低速トルクはありそうですが
ノーマルより出口が小さいってどういうこと??

音はとても静か。ひょっとしてノーマルより静か?
低速トルク太りました。ヨシムラのようなバックファイヤは出ない。
抜けが悪い分、回転が上がるのが遅い。パワー出てないんじゃない?

→バッフル外した 音もいいし、パワー感もある。


その後のメンテ及び修理、モデファイ

2017年10月 ミシュラン パイロットロード2。
2020年10月 バックステップ取り付け GILLES TOOLIN(ギルズツーリング) AS31GT-Y10。
2020年8月 Fタイヤ交換(同じパイロットロード2)
2021年9月 低回転でエンジンがばらつく
         イグニッションコイルとスパークプラグを交換。スパークプラグはイリジウム(NGK CR9EIX)。
2023年4月 ウィンドスクリーンエクステンション取付
2024年6月 タイヤ前後交換 パイロットロード5
2024年9月 セルの回りが悪い→スターターリレー交換
2024年9月 クラッチ軽減策 YZF-R25用プッシュレバーに交換

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