オアシス観音山

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問合せ先

■電話:
平澤 090-4071-1393 
志田 090-2548-8440

■メールアドレス:
mokuyukan@m2.nct9.ne.jp
































































































































































































































オアシス観音山


   『夕べ市』のご案内
                   『夕べ市』運営協議会メンバー
                  明日の郷土を語る会、(株)宮本村
                  (株)晴耕舎、(株)西陵開発
                  *代表:西陵開発社長 平澤平四郎
<このたび>
 中越地震後廃業しました宮本地内の「ドライブイン観音山」の跡地で、野菜の直販夕べ市を始めることになりました。ただ今準備を進めているところです。
トラックの荷台を利用した売り場を用意しました。先日障害者及び支援者が集まって外壁にペンキ塗りをしました。自閉症少女のデザインした野菜のイラスト絵で飾りました。
    

夕べ市開設の目的はひとえに地域の活性化にあります。通勤帰りのドライバーや、夕方の買い物客に対して、夕採りの新鮮野菜を安く提供することで、人々の交流を広げ、にぎわいのある楽しい国道沿線をつくろうとの考えです。
それには、野菜作りを楽しむ地域のたくさんの方々の協力参加がぜひとも必要です。

「夕べ市」の運営
「夕べ市」はフリーマーケットです。当分の間、会員から販売手数料はいただきません。各自が畑の採れたて野菜を持ち込み、安価な値段をつけて自分で販売します。「市」の開設時間は、当面、平日の16:00~19:00の3時間を予定しています。その間の都合のよい時間に販売においでいただきます。

秋には、畑で採れたサツマイモで焼き芋販売を始めます。芋を焼くピザ釜を屋台の脇に作ります。(いずれはピザを焼きます)
 <会員を募集しています>
野菜の余裕があるときだけの販売で結構です。大勢の参加をお待ちしております。ご質問もお寄せください。   平澤携帯090−4071−1393
大型テント設置の確認申請が通り次第、設置して、内部にテーブル等を配置します。西陵開発株式会社が経営を始めるということです。天幕には、楽しい絵を描きます。懸賞付で学生から募集したいと思います。外部にトイレを建設します。野菜の「夕べ市」のほか、休日フリーマーケット、定期的なイベントなどを開きます。休憩所スペースを用意し、ピザ、焼きそば、餃子、たこ焼き、さまざまな出店者を募ります。国道オアシスとしての機能を育てます。販売者からは、ある程度の使用料を徴収します。各種移動動販売業者の出店も募ります。食品以外に趣味のクラフト作家等の出店も歓迎します。販売やイベントなどの予定表を野外に大きく掲示します。この段階では社員は特に雇いません。この段階の賑わいを見て、次の段階を判断します。


8号線「国道オアシス観音山」構想
      建設の目的・趣旨
○ドライバーのオアシスとなる魅力あるサービス空間を提供する。
○サービスエリアの経済活動を核にして、地域の人々の連携を深め、
地域のオアシスとなる。
○障害者の支援団体と連携し、障害者の雇用・社会参加・居場所
づくりを推進する。
○地元の生産者と連携して健康食材の生産及び消費を高め、地域を元気にする。
○工芸の会、趣味人と連携して作品を常時展示・販売する「アンテナギャラリー」を運営することによって人々の交流を深め、楽しい国道環境を演出する。

仮称「オアシス観音山」建設素案(将来構想)

○敷地の東(図右)奥に平屋建てを基調として長屋風に店舗・トイレを建設する。長屋の前面に雨よけひさし、野外テーブルを配置する。
○国道側にドライブスルーを配置し、自販機を設置する。
○敷地の中央に広く2車線を確保し、両側に駐車場を配置する。西(図左)奥を大型車の駐車場にする。
*有志・関係者による定例・臨時の建設推進会議をもち、意見を尊重した建設・運営に努める。

(株)西陵開発の経営

○西陵開発は、個人所有の土地を借用したドライブイン経営の認可を得ている。2011,3月に新規スタートするべく司法書士に依頼して手続き中。資本金1000万円、資産なし、借金なし、借地4772平方メートルで再出発。
○西陵開発は全体構想を決定し、全体を維持管理する。上下水道を引き、トイレを建設し、食堂及びギャラリーを建築・運営し、駐車場を整備し、自販機を管理し、出店者を募りテナント料・地代を徴収する。店舗の建設は西陵開発が行う場合と出店者が自費で行う場合とがある。
○直営あるいは出店者による地産品(農産品、山菜など)の活用・販売、障害者の雇用・参加支援を推進する。移動(テント)販売者を招致する。
○西陵開発の役員は無報酬とする。ただし、経理は委託し、出張費など必要経費は支払う。徴収したテナント料・地代から出費を引いた残りを株主配当及び借金の返済にあてる。

今後の予定

○資本金の募集、常設大型テントの設置、上下水道・トイレの建設
○テント販売業者の誘致、屋台経営者の募集、看板の設置、屋台村づくり

@まずは、建築許可の要らない移動販売業者に格安で場所を提供し、移動販売の種類と回数を増やす。販売日予定表を掲示する。テント販売村構想。
Aさらに屋台小屋販売者を集める。焼き芋、ピザ、タコ焼き、焼きそば、手打ちそば、などなどの屋台小屋(建築許可の要らない範囲で、保健所の許可を受けて)を建て、自由な時間に営業する。屋台村構想。
Bテント村、屋台村の実績を見て、ドライブインの建設を構想する。出来れば道の駅としての申請を行う。

ご意見、ご指導を期待します。
ご質問も承ります。