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1 名称 『木遊館』とし、木工ボランティア有志の会『の会』を運営母体とする。
2 目的@広く市民に木工作の機会を提供し、木工作および自然に親しむ市民を育てる A手作りの技を活かして雑木や端材に命を与え、資源の有効活用を図る。
B会員自ら木工活動に親しみ、技能を磨き、創作活動を楽しむ。 C児童生徒の自然体験活動、自然学習および木工作活動(教室)を支援する。 D手作り木工製品の開発や普及に努める。
3 組織 木工を愛する有志で構成し、会員および準会員(学生や未成年)を置く。 @館長、副館長、事務局長、会計、会計監査ほか、必要な係を置く。
A館長は会を代表して渉外に当たり、会の運営を司る。
B事務局長は各種連絡、会報の発行、広報を司る。
C会計は会費の徴収、管理費の支払い等、運営に伴う収支管理・報告を司 る。
D会計監査(平成令終会)は適切な会計処理を監視し、会計簿の監査を行う。
4 会費 当面、会員の月会費は1,000円とする。
準会員は会費無料とする。
5 運営 大きく「会員の創作活動」「施設設備の維持管理」「木工教室・自然教室の支援 活動と安全管理」「広報活動」がある。
@会員は別途「*施設管理規定」に基づいて施設を利用・管理する。
A道具や材料は館として揃えるほか、会員個人で準備する。
B創作品は原則として作者に所属する。植物園や本会を通じて販売した場合 には一定の販売委託料(当面2割)を会に納める。
C一般体験者からは体験料をいただく(当面1回100円)。50円を植物園に 入館料として支払う。
D体験希望者の事故は原則自己責任であることを明示し、了解を得て活動 を支援する。活動にあたっては人数や能力に応じた支援により、事故防止 に努める。応急手当を行う。
E学校の教育課程に基づく木工体験活動その他できる範囲の支援をする。支 援ボランティアを募り、半日1,000円の手当を支払う。
F各種団体の体験活動を積極的に受け入れる。また、出張指導の依頼には努 めて協力する。原則ボランティアであるが、車代や材料費等を勘案して、相応 の謝礼は受けてもよい。
G会の年間計画に基づいて「体験教室」等のイベントを行う。
Hホームページを公開し、「会報」を発行する。
I定期的に「総会」を開き、親睦を図る。
「施設管理規定」骨子
A会の収支は正確に記入し、納品・領収書等を3年間保存する。
B会員は各自鍵を持ち、自由に施設を開錠し使用できる。安全上、二人以上 の使用に心掛ける。使用簿に記帳し、点検して施錠する。自己責任で友人等 を同伴してもよい。
<使用簿記載事項>
その他特記事項
A火災・盗難 の防止、省エネに留意する。
<点検>
■ストーブ消化確認 ■整理整頓確認 ■工具のコード抜き確認
■電源ブレーカー切断確認 ■戸締まり施錠確認 など
『杣の会』会員募集について
<スローガン> 「生かす心」と「活かす腕」
里山の整備で出てくる雑木の間伐材や製材所から出る製材屑も、「生かす心」と「活かす腕」があれば、素晴らしい作品に生まれ変わって人々を楽しませてくれます。活かすには腕が要る。道具も要る。一人では難しい工作活動も、仲間がいれば楽しく出来ます。道具がそろっていれば作りやすい。『杣の会』に集まって腕を磨きませんか。そして、広く市民や子供達に木工の楽しさを伝える仲立ちをしてもらえませんか。
<会員になると>
通年、いつでも自由に「木遊館」に出入りして木工が出来ます。豊富な材料を格安に入手出来ます。機械や道具を自由に使用出来ます。仲間から学んで腕を磨くことが出来ます。薪ストーブを囲んで楽しい語らいが出来ます。仲間や来館者との楽しい付き合いも広がります。子供達に手作りの楽しさや自然の素晴らしさを伝えることが出来ます。「木遊館」は工房であると同時に・・・木工サロン・・・;なのです。