園の理念と方針
仏教精神に基づいて、恵まれた自然環境の中、いのちの尊さに気づかせ、思いやり、感謝の心を育てながら、生きる力の基礎を育みたいと考えています。
一人ひとりが自己を十分に発揮しながら活動できる適切なあそびの環境を創造し、子どもたちの健全な心身を育成します。
教育及び保育の目標
✿ 恵まれた自然を生かし、発達段階にふさわしい活動に取り組み、健康な心と体を育む。
✿ 家族、友だち、地域の人たちと交流し、相手の気持ちに気づき、やさしさ、思いやりの心を育む。
✿ 花を育て、身近な動植物に触れ、命の不思議さ、尊さに気づき、大切にする気持ちを育む。
教育及び保育の内容
◎ 豊かな心情を育てるため、自然や動植物とのふれあい、友達や地域の方々との かかわりを大切にすると共に、健康な身体を培う活動を積極的に取り入れていきます。
◎ あいさつ、食事、睡眠、排泄、衛生、衣服の着脱などの基本的な生活習慣や社会生活の習慣が身につくよう、自らの力で行動できる基礎を養う手助けをしていきます。
◎ 乳幼児の発達段階にふさわしい経験や楽しい活動を多く取り入れ、自ら考え、主体的に行動する力を養っていきます。
◎ 日々の教育及び保育は、年間、月間、週間、日案の指導案に基づいておこないます。
令和5年度自己評価報告書
「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」等に基づき公表します。