「おひげがたくさんついているでしょ。そのおひげの数だけトウモロコシの粒があるんだよ。」
最初はどんな風にむいたらいいのかと戸惑っていた子どもたちも、だんだん慣れてくるとトウモロコシを上手にむくことができるようになりました。
「おひげがたくさんあってむつかしいなあ。」
「ぼく、むいたことある!」「すごい、じょうずだね!」
子どもたちがむいたトウモロコシは給食やおやつで美味しくいただきました。
食育は「食」に関する知識を習得し、健康的な食生活を送ることのできる人間を育てる上でとても大切です。岡南こども園では、年に何回もこうしたことを通して食育を行い、「食の大切さ」を子どもたちに伝えています。