てんとう虫の赤ちゃんが生まれた!(20.06.02)
園の玄関の入った所に置いてあるケースの中。この時期になると、いろんな虫が登場して園児たちを喜ばせてくれます。
(職員が子どもたちのために持ってきます。実はエサの準備も大変なのです、)
「あっ、テントウムシの赤ちゃんだ!」「ちっちゃいね~、まだ飛べないかなあ。」
文字どおりバナナの形をしたバナナムシ(ツマグロオオヨコバイ)の次に登場したのはテントウムシ。そのテントウムシが卵を産んでいたのですが、赤ちゃんが生まれたのです。
見た感じは・・・お母さんテントウムシとは似ても似つかない姿。この赤ちゃんがご飯を食べて脱皮して大きくなっていくんだね。
登園、降園の時間帯の園の玄関は、興味津々の園児たちでにぎやかです。